大手ゼネコン向け ゲートウェイアプリケーションの開発
大手ゼネコン向けIoTプロジェクトで、屋内見える化のためのゲートウェイアプリケーションの開発をしました。
ゲートウェイ端末として、ぷらっとホーム株式会社製のOpenBlocksを採用し、オムロンUSB環境センサの情報を収集、MQTTブローカーへ送信する仕組みを実装しました。
USB環境センサは執務スペース、食堂など計61箇所に設置し、室内における温度や照度、湿度、騒音レベルなどのデータを計測します。
計測したデータは設置された30台のゲートウェイ端末で収集および、送信します。
MQTTブローカーへ送信されたデータは最終的に見える化され、設計研究をはじめ、より働きやすい職場環境への参考としても役立ちます。
詳細
担当人数 | 3人 |
担当範囲 | 開発、テスト、現地設置作業 |
開発期間 | 3ヶ月 |
※画像はイメージです