醍醐倉庫株式会社様　名入れ印刷用ファイルの自動生成アプリ開発

開発概要

「売る倉庫」を展開する醍醐倉庫株式会社様からのご依頼で、名入れ印刷に関する業務のDX化を実施致しました。

名入れ印刷はお客様ごとに異なる注文内容から印刷データを手作業で作成する必要があり、非常に手間のかかる作業です。お客様の今後の事業拡大に向けて、業務効率化や商品の多様化を実現するために、「現状の業務内容のヒアリング→課題を整理→改善方法の提案」を実施いたしました。

そして「名入れ印刷用データの自動作成システム」を構築しました。

1.　注文内容をもとにひとつずつ手作業で印刷用データを作成する必要があり、非常に手間のかかる作業となっている

2.　商品ごとにデザインやレイアウトが異なるため印刷用データを作成するための作業工程が多く、人為的なミスが起こりやすい

1.　注文データからそのまま利用できる印刷データを自動的に作成したい

2.　さまざまな注文データフォーマットに対応したい

3.　新しい商品の印刷データを追加できる仕組みとしたい

4.　大量の注文であっても短時間で印刷データを作成したい

これらの課題やご要望に対し、最小限の操作で正確な名入れ印刷が実現できるよう「名入れ印刷用データの自動作成システム」を開発致しました。商品や印刷レイアウトのデータベース化、さまざまな印刷オプションに対応して印刷データを作成する機能など、既存の業務を大幅に効率化することを実現しております。

また、大量注文やさまざまな注文フォーマットをサポートすべく、簡単な設定によって柔軟な対応ができる機能も合わせて提供致しました。

当社では、既存業務の効率化を実現するためのシステムのご提案・構築を提供しております。
方法論の模索から問題解決の実現まで、丁寧に対応させて頂いております。お気軽にお問い合わせ下さい。